[12本セット] シャトー・ソシアンド・マレ [2018] Chateau Sociando Mallet フランス/ボルドー/AOCオー・メドック/赤/フルボディ/750ml

[12本セット] シャトー・ソシアンド・マレ [2018] Chateau Sociando Mallet フランス/ボルドー/AOCオー・メドック/赤/フルボディ/750ml [12本セット] シャトー・ソシアンド・マレ [2018] Chateau Sociando Mallet フランス/ボルドー/AOCオー・メドック/赤/フルボディ/750ml [12本セット] シャトー・ソシアンド・マレ [2018] Chateau Sociando Mallet フランス/ボルドー/AOCオー・メドック/赤/フルボディ/750ml

 フランス国内でほとんど消費される人気銘柄。

 もしメドックの格付けの見直しが行わることがあれば確実に3級以上に上がってくるのではないかと言われ、格付けシャトーの実力を持つと言われる【ソシアンド・マレ】  ソシアンド・マレというワインは61ある格付けシャトーではありませんが、もし格付けを見直す事があれば格付けされる事は間違いないシャトーです。

理想的なテロワールの畑で、昔ながらの製法を守り、骨格のしっかりとした、それでいて非常にエレガントなワインを造り続けています。

ブドウ栽培には細心の注意がはらわれており、もちろんワインの醸造にも細かいところまで配慮されています。

 それで高い品質のワインが出来ないはずがありません。

品質は格付けシャトー並みでありながら、昨今の投機目的のバイヤー達の目にはふれていない為、今のところボルドーバブルの波には乗っていない事も魅力です。

 ワインの特徴はインクのような黒いルビー色、いつまでも香りをかいでいたいような、スミレやブルーベリー、甘草、鉛筆の芯などの数々の複雑な香りに心を打たれます。

カベルネに由来するカシスの香りがはっきりとあらわれており、樽に由来する香りの要素は控えめです。

口に含むととてつもなくタニックで、穏やかな酸と果実味の甘味のバランスが良く、粘性はさほど強くはありませんが、しっかりとしたボディを持っています。

 やはり格付けシャトーに匹敵するポテンシャルが感じられますが、今飲んでも十二分に楽しむことが出来ます。

     日本でもワインファンが多くなってきておりなかなか手に入り難くなってきているワインです。

■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / オー・メドックAC / サン・スーラン村 ●ブドウ品種 メルロー 66% / カベルネ・ソーヴィニヨン 30% / カベルネ・フラン 4% / 平均樹齢:40年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成   醗酵:ステンレスタンクとコンクリートタンク / 熟成:90%をオークの新樽で12カ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ lutte raisonnee ビオロジック ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点:90-93 、ワイン・アドヴォケイト得点:85-87、「ジェームス・サックリング」 95点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。

●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。

また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。

●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。

商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。

2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。

商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。

●注文個数によりお届け日が変わることがあります。

●通常2〜3営業日で出荷致します。

土日祝祭日、臨時休業を除きます。

●輸入元 モトックスChateau Sociando Mallet AOC Haut Medocシャトー・ソシアンド・マレ AOCオー・メドック 「格付シャトーをもしのぐ実力」としてメドック格付と同等の評価をされるほとんどがフランス国内で消費されるクリュ・ブルジョワ!第2級〜3級に昇格させるべき、素晴らしいシャトー!  厳しい評価で知られる【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマン)】は5大シャトーに次ぐ★

(ダブルスター)評価(これは人気急上昇中のポンテ・カネやローザン・セグラと同評価)です。

「この25年でメドックのクリュ・ブルジョワの中で最も名高いものとなり、グラン・クリュ(格付)3級の候補にまで挙げています。

 ロバート・パーカー氏は4つ星★

をつけ、「多くの格付けワインと優に肩を並べることができ、フランスのワイン通の間で評判が高まっている。

その大半がフランス国内で買われていることからもすでに証明済である」と大絶賛!    1850年頃にここを購入した寡婦であるマダム・マレの要請で、19世紀中頃にこの最終的なシャトー・ソシアンド・マレの名前を取りました。

ジャン・ガトローは、この素晴らしい立地ですが荒れ果てた敷地を1969年に購入し、以来その品質を格付けされたシャトーを今の位置に引き上げてきました。

 シャトー・ソシアンド・マレを評価する際には、必ず「クリュ・ブルジョア格付けの中では、間違いなくトップシャトーだ」というような言われ方をすることが多かったものです。

しかし、2003年からはこの申請すらせずに、ついに組合を脱退。

敢えて格付け無しのシャトーへ戻る道を選びました。

 評価や価格の面から言えば、格付け2級〜3級のワインと同等とされており、市場からの評価と格付けが掛け離れてしまった為、致し方ないことだったのかもしれません。

 ソシアンド・マレの品質の秘訣は、多数の要素から成っています。

素晴らしい立地、水はけの良い砂利の土壌、1ha当たりに植えられた葡萄の木の密度の高さを備えた素晴らしい畑があります。

彼が用いたスタイルは、古典的といえるまでにクラシックなボルドースタイルのワイン作りにこだわること。

澱引きや濾過処理などは一切行わず、伝統を守った方法へと回帰していったのです。

少なくとも15年以上たった樹からできたワインだけが、【シャトー・ソシアンド・マレ】のラベルを持つことができます。

 偉大なワインを造るのは、古い木の葡萄からできるということです。

高温発酵、3週間及びそれ以上のマセラシオン期間、新樽の使用80%及びそれ以上、最小限の清澄とフィルターがけは、このシャトーのワインを秀逸なものにするのに貢献する要因の一つにすぎません。

 このため、そのワインは色濃く、タンニンが強めで骨太。

「何年も寝かせておくべき代物だ」という評価がなされています。

ひょっとすると、歴史ある格付けシャトーたちのワインよりも、よほどボルドーワインらしい味わいが感じられるワインだと言えるかもしれません。

 このシャトーの総体的な目標は、非常に伝統的なメドックワインを造ることにあるのです。

【ソシアンド・マレ】はフランスで有名なタイユヴァン、ロブション、トゥール・ダルジャン、ジョルジュ・プラン、アマ、ラメ等の多くのレストランでサーブされています。

ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より  サン・スーラン・ドゥ・カドゥルヌにある【ソシァンド・マレ】は、10年から25年間優雅に寝かせることを意図した非常に高い品質の、妥協を知らないワインをつくっている。

畑は、ジロンド河を望む贅沢な場所にあり、この荒廃していたシャトーを1969年に買ったジャン・ゴートローが細心の注意を払ってつくるワインは、インクのように黒っぽいルビー色で、極めて凝縮感があり、フルボディで、口すぼってしまうようなタンニンがたっぷりある。

  ソシァンド=マレは、メドックのどのワインよりも長持ちする可能性の高いワインだ、と主張した評論家もいる。

ソシァンド・マレの優れた品質の鍵は数多くある。

まず、非常に日あたりがよく、排水もよい、砂利の多い土壌の卓越した畑、1ha あたりの植樹植度の高さ(8000本)、そして手摘みの技術である。

32℃から33℃の発酵温度、3週間またはそれ以上のマセラシオン期間、100%の新樽使用率、そして清澄や濾過を行わないことなども、このシャトーの水準の高さを示している。

 これらのことによってもたらされる結果は、異論の余地がない。

ソシァンド=マレが多くの格付けワインと優に肩を並べることができ、フランスのワイン通の間で評判が高まっている。

その大半が国内で買われていることからも、すでに証明済みである。

平均年間生産量:30万本 畑 面積:66ha、平均樹齢:25〜30年、密植度:8,800本、平均収量:50〜55hl/ha 育成:発酵と20日間のマセレーションは温度管理された槽で行う。

熟成はオークの新樽100%で11ヶ月。

清澄も濾過処理もしない。

所有者:ジャン・ゴートロー

  • 商品価格:77,993円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0